2015年09月08日

初秋の育児



 9月に入り1週間!

 学校や幼稚園も、長くてとても暑かった夏休みも終わり、やっといつもの生活リズムに戻って

 ほっとされていることでしょう。

 しかし、何かしら体調を崩されている方も多いです。

 今年の夏は連日異常に暑かったため、体の免疫力も低下し、手足口病・ヘルパンギーナ・

 その他のいわゆる夏かぜなど、流行っています。

 季節の変わり目は要注意ですが、今年はさらに気を付けましょう。




 赤ちゃんはどうしたらいいのでしょうか・・・


  気温の変動が激しくなるので、気候に合わせて下着で調節したり、長袖と半袖を上手に使いましょう。

  着せすぎは汗をかいて、あせももできるし、嫌がります。汗が冷えて風邪をひくこともあります。

  汗をかいていたらまめに着替えさせてあげてください。

  夜のかけ布団は暑くて嫌がりますが、おなかの上だけはバスタオルでも掛けてあげてください。
  
 

  気温の変化により、おしっこの量もすぐに変わります。最近夜中のおむつが重くなったと思いませんか?

  そして、おしっこの臭いも夏は強かったでしょうが、だんだんと薄まり、1回量も増えてきます。

  汗のかく量も減っています。

  それによって、お乳やお茶などの飲む量も変わります。

  最近お茶を飲まなくなったと心配することはありません。

  夜、よく寝るようになるかもしれませんが、母乳育児の場合は3時間間隔で飲ませてください。

  3か月以降でも、夜中の授乳は周りを気にせずに無心によく飲むのでとても大切です。




 大人でも気候の変化になかなか順応できず、体がだるかったりしますが、赤ちゃんはなおさらです。

 あまり激しい外出や生活リズムの崩れは、赤ちゃんの体に負担になるので気を付けましょう。

 天気が良ければお散歩して、外の爽やかな空気に触れさせてください。

 

 



posted by fujiwara at 16:53| Comment(0) | 子どもの病気・心配事

2015年04月30日

春の子どもの病気


4月から、保育園や幼稚園に入園したお子さまが、たくさんおられます。

第1子の場合、ご両親も初めての集団生活に子どもさんを入れることに、不安や喜び、

寂しさを感じながら、後ろ髪引かれる思いで子どもさんを預けられていることと思います。

2〜3週間経ち、やっと少し慣れてこられたかもしれません。

しかし、入園して子どもさんがいきなり病気になられた方も多いことと思います。

これまで、ほとんど病気をしなかったお子さんも、集団生活になると、

どうしても、いろいろな病気をもらってしまいます。


春は気温の変動が激しく、なかなか体が順応できません。またアレルギーの出やすい季節です。

そして、入園して生活環境や、生活リズムも変わります。

免疫力が下がり、いろいろな病気にかかってしまいます。


熱が出たり、鼻水、咳などのいわゆる風邪症状が最も多いです。

なかなかすっきり治らず、またひどくなったり・・・の繰り返しのこともあります。

RSウイルスや、ヒトメタニューモウイルス、その他のウイルス性のカゼ、

湿疹や、口内炎ができたり、のどが腫れたりして、食べれなくなったりする手足口病や溶連菌感染など。

また昔から、春ははしか、風疹、水ぼうそう、おたふくかぜなど流行りやすいと言われてますので、

予防注射したから絶対かからないとは言えません。

兄弟がおられると、兄弟間でもうつるでしょう。



病気にかからない方がいいのですが、病気にかかることでいろいろな免疫もつけていくわけですから、

上手に病気と付き合って、乗り越えることです。





まず、子どもさんの様子をよく見ること。熱、咳、鼻水の状態、湿疹や腫れ、食欲、顔色、活気、

おしっこやうんちの状態、嘔吐などの全身の状態。


お医者さんの診察を受け、お薬が必要なこともありますので、薬の内容や飲ませ方、使い方を聞くこと。


食べやすいもの、飲みやすいものを少しずつとらせてあげる。


熱がある子供が少し熱が下がると、元気になったかのように動き始めますが、あまり無理させず、

そういう時に少し食べさせたり、飲ませたり、体を拭いてあげたりします。

発熱時は、少しずつでもいいので水分をとらせてあげてください。


冷却シートは乳児は好まないし、外れた時危険なので、1歳以上のお子さんに勧めます。

氷枕も嫌がるときは、氷を2〜3個入れた水枕にしてみてください。水も少なめです。


あとは、抱っこです。眠りはじめたら布団にそっと寝かせて、布団はかけ過ぎないようにしましょう。




早く治ってほしいのですが、回復には4~5日、咳・鼻水は1〜2週間はかかります。

ママやパパもうつることもあるので、自分達の健康管理も留意しましょう。

子どもの看病で、またひとつ親になれた気がします。

今、病気と闘っている子どもたちの回復を、心からお祈りいたします.黒ハート




















posted by fujiwara at 17:20| Comment(0) | 子どもの病気・心配事

2015年01月10日

インフルエンザ大流行!


 お正月明けから、テレビでも言われていますが、インフルエンザが非常に流行しています。

 まずは予防です。

  流水でしっかり手洗いすることと、うがいをすることです。

  あまり、人ごみに出かけないようにすること、

  予防的にマスクをするのも良いでしょう。

  規則正しい生活も大切です。早寝早起き、バランスの良い食事をとることです。

  これって、よく言われるのですが、大事ですよ! 免疫力を低下させないためですexclamation

  幼稚園や学校も始まり、流行も拡大されやすいので、気を付けましょう。

  室内の換気と加湿も大切です。寒いですが、2~3時間ごとに窓を開けて換気してください。




 そして、運悪くインフルエンザにかかってしまったら・・・
  

  赤ちゃんは無理ですが、上の子供さんや大人はマスクをすること。 

     インフルエンザにかかっている人も、かかっていない人も。

  かかっている人は、できるだけ隔離状態にしますが、赤ちゃんや小さい子どもは無理です。

  チュッチュしたり、食べ残しを食べたりしないよう、手を口にもっていかないようにしましょう。



 ママがかかった時・・・   

    タミフルの内服をしても、3時間毎の授乳は続けてください。(手洗いとマスクをして)

    家族の方がいれば、授乳が終われば赤ちゃんは見てもらってください。

    お粥とか、消化の良いものを食べて、高熱も出るのでお茶などの水分もとること。

    あとは、寝ること。3日位すると少し良くなりますが、1週間は気を付けて。


    

 授乳中の子供がかかった時・・・
    

 
    機嫌が悪いので、抱っこが多くなります。授乳もちょっとずつ頻回になります。

    離乳食はストップしてもいいくらい、食欲がなくなります。おっぱいをあげてください。

    手足が冷たいときは熱が上がる時なので、ソックスをはかせたりくるんで抱っこしてあげて、

    手足がぽっぽして熱いときは、ソックスを脱がせてくるみ過ぎないようにして抱っこしてください。

    夜もなかなか寝れなくてぐずぐずですが、抱っこしたり、添い寝してあげてください。

    2~3日はしんどいですが、だんだん落ち着きます。

    薬を飲ませて、水分補給はおっぱいでいいです。

 
    熱があるときは、お風呂はやめて、あったかいタオルで体をさっと拭いてあげましょう。

    くれぐれもママがうつらないように気を付けましょう。特に病み上がりに注意!

    病気の時はしょっちゅうおっぱいを飲んでるので、病み上がりにおっぱいが張りやすくなります。

    病み上がりに乳腺炎にならないよう、食事にも気を付けて、後搾りをしたり、飲み方にも注意して。
 


     

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posted by fujiwara at 02:33| Comment(0) | 子どもの病気・心配事